精米

品質保証部長 栗田秀男のエス日記

2010年11月10日 13:04

今朝 出勤前に 親父が米の精米をしようと 玄米を機械にセットしようと
していた 重たそうだったので 手を貸し 機械にもう一杯入れようとして
いたので 手を出そうとしてら 親父の手順と違ったのか 怒ったような口調で
話してきたので 手伝うのをやめた・・・

親父は今年80歳 私も52歳 この年になっても 親には逆らえない 
年を取ったのだからもう少し 温厚になったほうが と 思うのだが

気質なのか はたまた昔は 山仕事をしていたので 気性の荒さは 天下一品だ
しかしこんな親父も 孫には違う 思いのほか優しく 嫌う孫は一人もいない

自分も年を取るのだから 親父も年を取る 当たり前のことではあるが
年老いて行く 親を見ていくのは 何とも寂しいことか
あと 何年この平穏な 日常を味わえるのか 大事にしていこう